Twitterでは刺激が強すぎたため書かなかった、その後の胎児の行方。。
当時、勝手に思考が走って映像が見えたのでメモ代わりに書き残してみるw
ークラレンス公の邸宅ー
薄暗い部屋の、ロウソクの灯がともったテーブルの席にクラレンス公が座っており、その前に警官と医者が立っている。
とんとんと公が指を鳴らすと、テーブルの上の大きな銀の皿に医者が幾重にも布で包まれた子宮を、丁寧に布をはがして置き、メスで中を切り開き胎児を取り出し空になった子宮は 取り去る。
クラレンス公は無表情に胎児をつまむと色々な角度からそれをなめるように見る。
一通り見たのち、胎児は銀の皿に置かれ、その上から用意された油をクラレンス公が自ら注ぎ、火を点ける。
肉が焦げる嫌なにおいが辺りに立ち込める。
胎児の全身がある程度焼かれた時点で、ふいにクラレンス公が胎児をつまみ口に放り込む。
警官と医者は突然、予想もしなことが起き、絶句し唖然となる。
クラレンス公はそのまま、ばりん、ぼきんとそれを噛みしめ呑み込み、
「あまり美味いもんではないな」
と一言つぶやいた。
そして顔を青くして立っている 二人を見て、
「何をそんなに驚いておる?私から生まれた物を再び私の中に返しただけだ。何もおかしい話ではない」
と言うとにやりと笑った。
ーおわりー
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